人の耳では聞こえないほどの高い周波数の音を超音波といいます。超音波は臓器や組織の境界で反射する性質があります。
エコーゼリーを塗って検査部位に超音波装置を当て、この性質を利用して反射してくる音(反射波)を受信し画像を作り出します。
この検査は放射線の被曝の心配もなく、痛みもありません。
当院は心臓だけでなく、必要に応じ血管・腹部・体表(甲状腺・乳腺など)の多項目の領域のエコー検査が可能です。心エコー、頸動脈エコー、下肢静脈エコー、下肢動脈エコー
日本超音波医学会認定超音波検査士、日本血管外科学会・日本脈管学会・日本静脈学会・日本動脈硬化学会の4学会承認の血管診療技師(CVT)の資格を持つ臨床検査技師が検査いたします。